■振り替えレッスンができるとききましたが…? |
はい。振り替えレッスンを導入しております。2010年度より親子クラスは島田・住吉・北島と相互振替ができるようになりました。(2013年度は住吉教室はありません)
同じ年齢のクラスでしたら、場所が違っても振替をしていただけます。たとえば通常は島田教室でレッスンを受けていて、欠席された分を北島や住吉教室でレッスンを受けていただけるというものです。但し、同じクラスがない場合は振替はありませんのでご了承ください。利用は自由ですが、ご利用いただくことの出来ない場合の返金や割引はありません。お休みされた回数の多かった方は、ご都合がつく限り大いに利用していただけるとよいかと思います。ご利用予約は当日までに入れてくださいね。
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■何歳ぐらいから参加できますか? |
リトミックレッスンをする年齢としては3歳のお誕生を過ぎたぐらいからが理想と私は考えています。指導者の話をダイレクトに受け止め、理解し、動ける年齢になってきているからです。
が、最近はどんどん低年齢化しています。4ヶ月や8ヶ月ぐらいで連れてこられる方もいらっしゃいましたが、リズムパークぽこあぽこでは、出来ればしっかり歩けるようになってからのほうがよろしいかと思います。
2011年春からは、ご希望の多かったベビークラス(1歳児)も開講しています。これは親子リトミックに入る前のプレリトミックです。お母様にたくさんフォローをしていただきつつスキンシップを兼ねて楽しんでいただけるかと思います。
通常レッスンの中に入っての体験もできますので、1歳半前後になったら一度いらしてみませんか?その中で、レッスンの流れ、指導者の子どもへの関わり方、お子さまの様子、余裕があれば他の親子の参加の仕方などにも目を配ってみていただけるといいかと思います。お子さまが何か音楽に興味を示し始めたら、是非一度お問い合わせくださいね。
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■クラス分けはどうなっていますか? |
平日の午前中は親子クラスとベビークラスです。親子クラスは、2歳ぐらいから4歳ぐらいまでのお子さん、ベビークラスは1歳のお誕生月から2歳のお誕生になるお子さんとその保護者の方が対象です。島田・北島の2ヶ所にて開催しています(月・水・木。木のみ北島)
金曜日と土曜日は幼稚園クラス・小低クラスもあります。金曜日は個人レッスンも入っています。 |
■異年齢児混合クラスなのですね? |
現在の親子クラスは年齢別のクラスにはしておりません。異年齢が一緒に活動することによって、小さい子たちは少しお兄さんお姉さんの模倣をし、いろんなことを吸収します。大きい子はお手本になろうと頑張ります。そういう相互刺激もたくさん受けて欲しいと思っています。
先輩ママさんから子育て情報も交換できますし、お子さまはレッスンの中で思いやりや優しさ、そして協調性なども育まれます。
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■お教室や講座には連れていけないのですが… |
リズムパークぽこあぽこでは、リトミックdeあそび隊という出張レッスンもございます。個人でももちろん大丈夫ですが、お友達もお誘いいただいて、数名ぐらいのレッスンのほうががより楽しく受けられると思います。
動けるスペースとピアノのあるお部屋、又は会場をご用意してくだされば、ご自宅やその会場まで伺うことも可能です。
地域の子育てセンターなどからの依頼もあって、あちこちに出向いています。今まで北島町、川内町、松茂町、板野町、上板町、鳴門市、阿南市、小松島市、阿波市、美馬市、海陽町などにお邪魔しています。
そういう時にご利用いただくこともできますね(#^.^#)。
詳しくはリトミックdeあそび隊のHPも併せてご覧になってくださいね。 |
■シュタイナー教育のオイリュトミーと、リトミックってどこが違うのですか? |
ルドルフ・シュタイナー(1861−1925)の教育法の中の、身体表現の一つ、オイリュトミーですね。芸術・教育・治療のオイリュトミーがあります。
オイは美しい・良い、リュトミーはリズムというギリシャ語から来るそうで、リトミックと同じ語源のようですね(リトミックもよいリズムのいう意味がある)
オイリュトミーは音楽を身体で感じ、音楽に合わせて空間を動く。そして心身の調和を図る…と言うのを聞き、初めて知った十数年前に、リトミックとどこがどう違うのだろうと疑問に思い少しかじったことがあります。
オイリュトミーもリトミックも音楽に合わせて身体を動かしますが、オイリュトミーは決まったフォルムや流れの中で動くことが多いように思います。その中で生命の活力や鼓動あと宇宙との一体感(?)なども感じていきます。
クライト(オイリュトミーをする時の衣装)、シュタープ(銅製の棒。使用しない時もあります)、オイリュトミーシューズ(バレエシューズのような靴で底がゴム製)を使って表現活動をします。上級者はそこへシュライヤー(薄いベール)をまとい、音楽を深く、より細かいところまで表現します。
それに対し、リトミックはピアノの即興演奏に合わせ、即時的に動きます。素早く反応をするだけでなく、そこには音楽が何を語っているのかを考え判断する“思考”が伴ったものです。
リトミックにもプラスティックアニメと言って、音楽を目に見える形で身体表現するものがありますが、これはその曲を分析し、曲の様々な要素や持ち味、その背景にあるものをしっかり理解した上で、身体で表現していきます。
音楽を感じ、空間を動くというのは同じですが、そこへ至るまでの過程と表現方法が違うように思います。(あくまでも私個人の意見ですm(__)m)
あとオイリュトミーについてはまだまだ勉強不足ですので、舌足らずな表現があるかもしれませんがご了承くださいね。よくご存知の方はお知らせくださると幸いです。 |
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